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トレチノインとハイドロキノンはシミ・しわ改善にもう効果あり

トレチノインとハイドロキノンはシミやしわの改善に効果があるとして、美容皮膚科や美容外科クリニックでは、ポピュラーに処方されている外用薬です。

トレチノインはビタミンA誘導体というもので、とても浸透力に優れています。
肌の奥にある基底層という部分にまで浸透し、肌細胞をどんどん作りだすという作用がトレチノインにはあります。
肌細胞が生まれ変わるスピードが速まる事で、肌の奥に沈着していたシミの原因となるメラトニン色素が垢として排出されるスピードが高まるのです。
結果、トレチノインをシミ部分に塗る事で、美白の効果が期待出来ます。
また、トレチノインはシミだけでなく、しわの改善にも有効な外用薬です。
しわは繊維芽細胞の働きが衰え、コラーゲンやエラスチンといった、肌にハリや弾力をもたらす物質の生成量が減少する事で起こります。
トレチノインの肌細胞活性化作用によって、繊維芽細胞の働きも活発になり結果、コラーゲンやエラスチンの生成量が増加するのです。この働きによって、小じわを改善するという効果が期待出来ます。

もう1つ、美容系クリニックで処方される、シミ改善の外用薬としてポピュラーなハイドロキノンは「肌の漂白剤」と言われる程、高い美白効果を持っています。
ハイドロキノンはメラトニン色素自体を薄くする還元作用と、メラトニン色素の生成を抑制するダブルの美白効果があるのです。
すでに出来てしまっているシミ、そしてこれから肌表面に現れると考えられるシミに対しても、ハイドロキノンはとても高い美白効果を発揮します。
近年は化粧品にもハイドロキノンが配合されるようになりました。
ただ、濃度が決められているので、しっかり美白効果を得たいという場合は美容系クリニックで、高濃度のハイドロキノンが配合された外用薬を処方してもらう方が良いでしょう。

トレチノインとハイドロキノン、この2つの外用薬を組み合わせればシミだけでなく、肌のハリも生まれ若返り効果が得られます。
毎日のスキンケアで肌の老化を抑制出来ないと感じている方は、外用薬での若返り治療を検討してみてはいかがでしょう。

シミ・しわが多いと老けて見える

人には2つの年齢があると言われています。
1つは実際の年齢です。
もう1つの年齢は見た目年齢です。
見た目年齢を左右するのは、肌と言われています。
年齢を重ねていても肌のハリがあり、シミやしわが少ない場合は実際の年齢よりも若く見られるでしょう。
逆に若くてもお手入れ不足で、シミやしわが抑制出来ていない場合は、5歳以上老けて見られてしまう事も少なくありません。
やはり肌のハリ感やシミが少ない透明感のある肌は、それだけで若返りの効果をもたらしてくれます。
ファッションを若々しくするよりも、肌を改善した方がよっぽど若返りの効果は高いのです。
特にシミとしわは一気に見た目年齢を、老けさせてしまう2大要因と考えられています。
逆に言えばシミとしわを改善できれば、若返りの効果が得られるという事に繋がります。

シミを作らない為には紫外線対策や、正しいスキンケアを行いメラトニン色素の生成を抑制する事が大切です。
肌のハリ感を上げる為にはコラーゲンやエラスチンの生成を、促すケアを行いましょう。
しかし、うっかり日焼けしてしまうと、メラトニン色素はどんどん作られ、スキンケアの効果も失われてしまいます。
肌のハリ感の衰えも通常のスキンケアだけでは、なかなか抑制する事は出来ません。
自己流のスキンケアで肌の老化をストップさせる事は、とても難しいと言えるでしょう。
ですが、効果・効能が認められている医療機関での治療であれば、しっかりエイジングケアが行えます。
色々な治療法がありますが、クリーム状の外用薬を塗るだけの、簡単な治療法は忙しい方でも始めやすい方法として人気です。

トレチノインとハイドロキノンという、2つの外用薬での治療でシミ・しわと見た目年齢をグッと上げてしまう、2つの肌トラブルを解消する事が出来ます。

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